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八尾市の地名の謂れ(いわれ)ですが、
鶯(ウグイス)の尾羽根が八枚あったことから、と紹介しました。
第二の説は、
八尾の地には大昔、弓や矢を生産する部族が
多く集まっていて、出来上がった矢を背に
負い運ぶことが多かったことから、
「矢負い」が「矢尾」になり、「八尾」になった
という、いわれです。
第三の説として、
水路を大改修する前の、旧大和川がこの地を流れていて、
たびたび氾濫することから、洪水を防ぐ、堤を作る際に
数えきれないほど、「八百(ヤオ)」※〔たくさんの意〕の杭を
打ったことから転じて、『八尾』になったという
いわれもあります。
ちょっと、雑学。
※・「八百長(やおちょう)」= もと八百屋の長兵衛が碁敵の
相撲の年寄りとの勝ち負けを、調整したことから。
相撲や試合などで、前もってどちらが勝つかを
打ち合わせおいて、うわべだけ勝負を争うこと。
・「八百屋(やおや」= 野菜類の小売商。青物屋。
・「八百万(やおよろず)」= いちいち算(かぞ)えることが
出来ないほど数が多いこと。
鶯(ウグイス)の尾羽根が八枚あったことから、と紹介しました。
第二の説は、
八尾の地には大昔、弓や矢を生産する部族が
多く集まっていて、出来上がった矢を背に
負い運ぶことが多かったことから、
「矢負い」が「矢尾」になり、「八尾」になった
という、いわれです。
第三の説として、
水路を大改修する前の、旧大和川がこの地を流れていて、
たびたび氾濫することから、洪水を防ぐ、堤を作る際に
数えきれないほど、「八百(ヤオ)」※〔たくさんの意〕の杭を
打ったことから転じて、『八尾』になったという
いわれもあります。
ちょっと、雑学。
※・「八百長(やおちょう)」= もと八百屋の長兵衛が碁敵の
相撲の年寄りとの勝ち負けを、調整したことから。
相撲や試合などで、前もってどちらが勝つかを
打ち合わせおいて、うわべだけ勝負を争うこと。
・「八百屋(やおや」= 野菜類の小売商。青物屋。
・「八百万(やおよろず)」= いちいち算(かぞ)えることが
出来ないほど数が多いこと。
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