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お久し振りです。
どうしたの・・?! 、お声をいただき感謝です。

さてさて、
きょうの漢字、間違わずに読めるでしょうか・・?
きょうもすぐ下に、正解の読みと意味がありますから、お気軽にどうぞ。
『 白 湯 』 『 山 車 』 『 発 端 』
『 生 粋 』 『 界 隈 』 『 健 気 』
『 細 雪 』 『 訃 報 』 『 三行半 』
『 防 人 』 『 勤 行 』 『 虚 空 』
『 心 太 』 『 灰 汁 』 『 十八番 』

『 白湯 』・・・×しろゆ ○さゆ = 飲用のための、沸かした湯。何も入っていない湯。 ◆白は何もない意。
『 山車 』・・・×やまぐるま ○だし = 祭礼の時に引き歩く車。ヤマ。 ◆ダシは「出し物」 ◇ ~を引く。だんじり。山笠。
『 発端 』・・・×はったん ○ほったん = 事の始まり、糸口。 ◆発は“ホッ”と読む。発起人(ほっきにん) ◇事件の ~。
『 生粋 』・・・×なまわく ○きっすい = まじりけがない。そのもの以外の何物でもないこと。 ◆生は「生一本(きいっぽん)」の“キ”、粋は「純粋(じゅんすい)」の“スイ”。ワク = 枠。 ◇ ~の江戸っ子。
『 界隈 』・・・×かいくま ○かいわい = 周辺、あたり。地域。 ◇道頓堀(どうとんぼり) ~。
『 健気 』・・・×けんき ○けなげ = 子供や弱者の懸命に努めるさま。 ◆「勇」「健」の一字で“けなげ”と読み = 勇ましい、もしくは気丈な、の意に用いられた。 ◇年にも似ず ~ な子。
『 細雪 』・・・×ほそゆき ○ささめゆき = こまかに(まばらに)降る雪。 ◇谷崎潤一郎名作 ~。

『 訃報 』・・・×ぼくほう ○ふほう = 死亡の知らせ。 ◆「訃」は告げるだが、特に死の際に使う。
『 三行半 』・・・×さんぎょうはん ○みくだりはん = 離縁状。 ◆江戸時代、夫から妻への離縁状は“三行半”で書かれた習慣から、妻に与える離縁状の意。近ごろは“妻から夫”の場合も使われる。
『 防人 』・・・×ぼうじん ○さきもり = 古代、辺境の防備にあたった兵。 ◆「崎守 = さきまもり」から転じた。
『 勤行 』・・・×きんぎょう ○ごんぎょう = 仏道の修行に勤める。仏前にて読経(どきょう)などすること。おつとめ。
『 虚空 』・・・×きょくう ○こくう = 何もない空間。(広義では、)大空をもさす。事実と異なること。 ◇虚空蔵菩薩 ◇ ~をつかんで倒れる。
『 心太 』・・・×しんぶと ○ところてん = さらして似たテングサから作る夏の食べ物。 ◆ところてん突きで、突き出し細長くしたのを酢醤油で食べる。
※ 心太式 = a.あとから押されて自然に先に進むこと。b.何の苦労もせずに次の段階に進むこと。

『 灰汁 』・・・×はいじる ○あく = a.灰を水に浸したとき時の上澄み。植物のえぐみ。b.煮物をした時、煮汁の上に浮かぶ濁った成分。 ◆他に、他人にはやや抵抗が感じられる、自己を押し出そうとする個性。 ◇ ~を取る。 彼は ~が強い。
『 十八番 』・・・×じゅうはちばん ○おはこ = 得意な芸。お家芸。 ◇歌舞伎の市川家の十八の得意芸を箱に秘蔵したことから。
以上です。間違わずに読めましたか。

端午の節句といえば、“兜” & “鯉のぼり”をお飾りして、
“かしわもち” & “ちまき”を食べたものですよね!
いつの時代も、
子供たちの健やかな成長と幸福を願います。
そして、平和な世の中も。
どうしたの・・?! 、お声をいただき感謝です。

さてさて、
きょうの漢字、間違わずに読めるでしょうか・・?
きょうもすぐ下に、正解の読みと意味がありますから、お気軽にどうぞ。
『 白 湯 』 『 山 車 』 『 発 端 』
『 生 粋 』 『 界 隈 』 『 健 気 』
『 細 雪 』 『 訃 報 』 『 三行半 』
『 防 人 』 『 勤 行 』 『 虚 空 』
『 心 太 』 『 灰 汁 』 『 十八番 』

『 白湯 』・・・×しろゆ ○さゆ = 飲用のための、沸かした湯。何も入っていない湯。 ◆白は何もない意。
『 山車 』・・・×やまぐるま ○だし = 祭礼の時に引き歩く車。ヤマ。 ◆ダシは「出し物」 ◇ ~を引く。だんじり。山笠。
『 発端 』・・・×はったん ○ほったん = 事の始まり、糸口。 ◆発は“ホッ”と読む。発起人(ほっきにん) ◇事件の ~。
『 生粋 』・・・×なまわく ○きっすい = まじりけがない。そのもの以外の何物でもないこと。 ◆生は「生一本(きいっぽん)」の“キ”、粋は「純粋(じゅんすい)」の“スイ”。ワク = 枠。 ◇ ~の江戸っ子。
『 界隈 』・・・×かいくま ○かいわい = 周辺、あたり。地域。 ◇道頓堀(どうとんぼり) ~。
『 健気 』・・・×けんき ○けなげ = 子供や弱者の懸命に努めるさま。 ◆「勇」「健」の一字で“けなげ”と読み = 勇ましい、もしくは気丈な、の意に用いられた。 ◇年にも似ず ~ な子。
『 細雪 』・・・×ほそゆき ○ささめゆき = こまかに(まばらに)降る雪。 ◇谷崎潤一郎名作 ~。

『 訃報 』・・・×ぼくほう ○ふほう = 死亡の知らせ。 ◆「訃」は告げるだが、特に死の際に使う。
『 三行半 』・・・×さんぎょうはん ○みくだりはん = 離縁状。 ◆江戸時代、夫から妻への離縁状は“三行半”で書かれた習慣から、妻に与える離縁状の意。近ごろは“妻から夫”の場合も使われる。
『 防人 』・・・×ぼうじん ○さきもり = 古代、辺境の防備にあたった兵。 ◆「崎守 = さきまもり」から転じた。
『 勤行 』・・・×きんぎょう ○ごんぎょう = 仏道の修行に勤める。仏前にて読経(どきょう)などすること。おつとめ。
『 虚空 』・・・×きょくう ○こくう = 何もない空間。(広義では、)大空をもさす。事実と異なること。 ◇虚空蔵菩薩 ◇ ~をつかんで倒れる。
『 心太 』・・・×しんぶと ○ところてん = さらして似たテングサから作る夏の食べ物。 ◆ところてん突きで、突き出し細長くしたのを酢醤油で食べる。
※ 心太式 = a.あとから押されて自然に先に進むこと。b.何の苦労もせずに次の段階に進むこと。

『 灰汁 』・・・×はいじる ○あく = a.灰を水に浸したとき時の上澄み。植物のえぐみ。b.煮物をした時、煮汁の上に浮かぶ濁った成分。 ◆他に、他人にはやや抵抗が感じられる、自己を押し出そうとする個性。 ◇ ~を取る。 彼は ~が強い。
『 十八番 』・・・×じゅうはちばん ○おはこ = 得意な芸。お家芸。 ◇歌舞伎の市川家の十八の得意芸を箱に秘蔵したことから。
以上です。間違わずに読めましたか。

端午の節句といえば、“兜” & “鯉のぼり”をお飾りして、
“かしわもち” & “ちまき”を食べたものですよね!
いつの時代も、
子供たちの健やかな成長と幸福を願います。
そして、平和な世の中も。
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