Entries


松下幸之助氏の、ことば
『 楽観よし悲観よし。
悲観の中にも道があり、楽観の中にも道がある。 』
『 志低ければ、怠惰に流れる。』
『 多くの人々の、わずかな工夫の累積が、
大きな繁栄を生み出すのである。』
『 人生における成功の姿は、予知できない障害を乗り越え、
自分に与えられた道を着実に歩んでいくことにあらわれる。』
『 仕事が伸びるか伸びないかは、世の中が決めてくれる。
世の中の求めのままに、自然に自分の仕事を伸ばしてゆけばよい。』
『 人は、あるところでは卑劣に行動しながら、
別のところで高徳に振る舞うことは、できないのである。
その些細な心の緩みやごまかしが、全体を蝕んでいくのである。
人は騙せても自分自身は騙せない。』
『 人は何度やりそこなっても、
「もういっぺん」の勇気を失わなければ、かならずものになる。』
『 人がこの世に生きていく限り、
やはり何かの理想を持ちたい。希望を持ちたい。
それも出来るだけ大きく、出来るだけ高く。』


松下幸之助氏
―(1894年 - 1989年)日本の実業家、発明家。『 経営の神様 』とも呼ばれ、パナソニック(旧社名:松下電器産業、松下電器製作所、松下電気器具製作所)を一代で築き上げた経営者である。その後、PHP研究所を設立して倫理教育に乗り出す一方、晩年は松下政経塾を立ち上げ政治家の育成にも意を注いだ。―
[編集]
コメント
コメントの投稿
トラックバック
- トラックバック URL
- http://fc2marochan3.blog.fc2.com/tb.php/134-75736c0f
- この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)