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-夏目 漱石(なつめ そうせき、1867年生 - 1916年没)は、日本の小説家、評論家、英文学者。江戸の牛込馬場下横町(現在の東京都新宿区喜久井町)出身。俳号は愚陀仏。大学時代に正岡子規と出会い、俳句を学ぶ。帝国大学(後の東京帝国大学、現在の東京大学)英文科卒業後、松山で愛媛県尋常中学校教師、熊本で第五高等学校教授などを務めた後、イギリスへ留学。帰国後、東京帝国大学講師として英文学を講じながら、「吾輩は猫である」を雑誌『ホトトギス』に発表。これが評判になり「坊っちゃん」「倫敦塔」などを書く。(ウィキペディアより抜粋)-
夏目漱石さんの名言
『 僕の存在には、あなたが必要だ。どうしても必要だ。』
『 純粋な感情ほど美しいものはない。美しいものほど強いものはない。』
『 色を見るものは形を見ず、形を見るものは質を見ず。』
『 嬉しい恋が積もれば、恋をせぬ昔がかえって恋しかろ。』
『 うそは河豚汁である。その場限りでたたりがなければこれほどうまいものはない。しかしあたったが最後苦しい血も吐かねばならぬ。』
『 香をかぎ得るのは、香を焚き出した瞬間に限るごとく、酒を味わうのは、酒を飲み始めた刹那にあるごとく、恋の衝動にもこういう際どい一点が、時間の上に存在しているとしか思われないのです。』

“恋”と“愛”のちがいはどこなんでしょう?!
愛情は、いわゆる恋愛対象の相手だけでなく、
すべての人・生き物・もの・時間・そして自分に対して・・・・・

ひとりで部屋に居ると、いろんなことを考えてしまいます。
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