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お釈迦さまのおことば

2014/11/28 19:11

お釈迦様2

『 先ず自分を正しくととのえ、ついで他人を教えよ。
  そうすれば懸命な人は、煩わされて悩むことがないであろう。』

『 「その報いが、自分には来ないだろう」と思い、
  善行を軽く見てはいけない。
  水一滴の滴りも、つもれば水瓶をあふれさせる。
  心ある人は、小さな善を積み重ねて、 
  いつのまにか、福徳に満たされているのである。』

『 堅い岩が風に揺るがないように、
  賢い人はそしられてもほめられても心を動かさない。』

『 おのれを抑えることと、多くしゃべらずにじっと考えることは、
  あらゆる束縛を断ち切るはじめである。』

『 過去は追ってはならない、未来は待ってはならない。
  ただ現在の一瞬だけを、強く生きねばならない。』

『 沈黙しても批判され、多く語っても批判され、
  少し語っても批判される。この世に批判されない者はない。』

『 最大の名誉は決して倒れない事ではない。
  倒れるたびに起き上がる事である。』

『 苦悩を乗り越えるための聖なる道は、8つの部分からできている。
  正しいものの見方、正しい決意、正しい言葉、正しい行為、
  正しい生活、正しい努力、正しい思念、正しい瞑想である。』

『 みずから自分を励ませ。』

蓮の花
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ひとりから始まる!

2014/11/24 23:59

『 物事を考える人は大勢いるが
  行動を起こすのはたった一人だ 』
 - シャルル・ド・ゴール(フランス第18代大統領1890年生~1970年没) -

シャルル・ド・ゴール氏

シャルル・ド・ゴールは、第2次世界大戦中、ドイツ占領下のフランスでレジスタンス活動の
中心となり、その後、首相、大統領になった人物です。


多くの人が、ドイツの弾圧を恐れる中、ドイツに立ち向かおうというメッセージを発信し行動した人物です。

世の中で、もっともらしいことを言う人、政治や世の中はこうあるべきだと熱く語る人ビジネスアイデアを語る人
そうした人はたくさんいます。

しかし、実際に行動を起こす人、行動し続ける人は、ほんの一握りです。

そして、そのほんの一握りの中からしか成功者は生まれません。

“成功したければ人と違うことをやれ”
という言葉はよく聞きます。

人と違う最大のこと、それは“行動”です。

私たちは、何かにチャレンジするとき、自分を超えようとするとき、ましてや、夢、目標に向かう時は、必ず行動を起こさなければなりません。

夜明け前

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生きるヒント!!

2014/11/23 10:11

恋愛・結婚の名言

美輪明宏氏

- 美輪明宏氏 ( 日本のシンガーソングライター、俳優、演出家 : 1935年5月15日生 ) -


『 男はロマンティストで神経が繊細。女は現実的で神経が図太い。だから神様は、男に腕力を与えたのです。』


『 「何かしてあげる」と自分勝手な愛情を押し付けるのは自分がかわいいだけ。本当の愛は見返りを求めない無償の愛。』


『 辛い思いはすべてプラスになる。苦しかったこと、悲しかったことが、いつか必ず花開く時が来る。辛いこと、悲しいことは幸せになるための必要事項。花開き、実を結ぶときに辞めてしまってはいけない。』


『 愛する人に「愛してるよ」と言える幸せ… 感謝の心を持てば生きるエネルギーが湧いてくる。』


『 財産、知性、知名度… 不完全な女ほど男に対する要求が多い。殿方は美しければ結構。そう言えるのが一流の女。』


『 運が良くなりたければ、微笑んでいれば良い。人に優しくすれば良い。思いやりと優しさで、運は開ける。』


『 後ろ向きでマイナス思考の人には、チャンスが訪れません。願いを叶える気魂と明るい希望を抱いた心がチャンスを呼ぶのです。』


『 完全な男を求めるのは、身の程知らず。自分に欠点があるように、相手にも欠点がある。傷つくことを恐れず、当たって砕けろ。』


『 恋とは自分本位なもの、愛とは相手本位なもの。』


『 別れるときは、相手が逃げ出すような女になる。大好きだった相手へのそれが最後の思いやりです。』


『 色気とは仕草や形ではなく、精神的に相手を包んであげる上品な優しさのこと。』


『 いつも素敵な音楽を聴いて、素敵な本を読んで、素敵な人と出会って、常にいいものに触れていると、その人が歩いているだけで自然にものすごいオーラが放たれているものです。』

本-美輪明宏1  本-美輪明宏2  本-美輪明宏3
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いまは、この瞬間にしかない。

2014/11/20 22:59

『過去に生きるな。未来を夢見るな。
  今の瞬間に集中しなさい。』
  - 仏陀(仏教の開祖)-

過去に生きず、未来を夢見ず、今に集中する。
幸せに成功する上で、この考え方は、とても重要だと思います。

仏陀さま

もしかしたら、仏教的な解釈とは違うかもしれませんが、そうした間違いを恐れずに言うと
過去に生きるというのは、過去にとらわれて生きるという事。

私達、人間は、『あの時、ああしていれば』と、ついつい、”たら”、”れば”の世界で生きてしまいます。
でも、過去の事は、どうしようもありませんし変えることはできません。

学歴とか、今、自分が持っているもの、知識、立場、地位、それらも全て、言うなれば過去の物。
過去の決断、判断、行動によって自分が選んできた結果です。
それを嘆くのは、過去を嘆き、自分を否定するのと同じです。

問題は、その上で、これからどうしたいのか?
どうなりたいのか?

そのために、何を決断し、何をするのか?

そして、『未来を夢見るな』というのは、夢や目標を持ってはいけない、ということではなく
単に未来を妄想し、まだ来ていない未来に勝手な淡い期待を抱くだけではいけない、
ということではないでしょうか。

“夢”というと、多くの人は、実現不可能な事として捕らえていることが多いようです。
そして、それが実現するのは、自分の行動、決断の結果ではなく、運などによって
実現されるようなどこか他力本願的な印象を受けます。

でも、“夢”は自分で実現させるためのものだと私は思います。

そのために、自分を磨き、成長し、計画を立てて実行する。

そして、目的を自覚し、実行可能の希望を持ち続けること。

その100%の努力の上で、運も引き寄せることが出来る。

そう思っています。

山の風景1
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運命を、幸めぐる運命へ

2014/11/18 01:53

『本当に尊敬できる人間は、
 困難に遭遇した時に確固たる態度が取れる人である。』
  -ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(作曲家)-

日本人が好む合唱曲と言えば、ベートーヴェン作曲の交響曲第9番の第四楽章にある「歓喜の歌」でしょう。
日本では大晦日の定番になっていますが、これって日本だけみたいですね。

そして、ベートーヴェンほど多くの困難に直面した作曲家も居ないかもしれません。

1770年12月に音楽一家に生まれたベートーヴェンは子供の頃より、厳しい音楽の教育を受けたようです。
しかし、当時のベートーヴェンは、不器用でバイオリンが下手だったそうです。
しかも、練習して技術を磨くより、自作の曲を好き勝手に弾いたと言います。

16歳の時に、モーツァルトに弟子入りしようと向かったウィーンで最愛の母の訃報を聞き、
それも叶わず生家のあるドイツの町ボンに戻りました。

祖父は名高い音楽家でしたが、アルコール依存症で仕事を失った父に代わって仕事を掛け持ちし、
家計を支えたそうです。その父も22歳で亡くし、弟二人を抱えて音楽家として独立します。

ハイドン ※作曲家フランツ・ヨーゼフ・ハイドン

ハイドンに師事していた時に本格的に作曲を学んでいたので、
20代になってから、徐々に音楽家としての名声を得始めますが、ここで、
音楽家として最大の困難が、ベートーヴェンをおそいます。

その困難とは“難聴”です。

20代の後半から持病の難聴が悪化し、音楽家にとって命ともいえる音が聞こえづらくなったのです。

また、丁度その頃、身分の違いで結婚を許してもらえなかった、恋人であったジュリエッタが、他の人と結婚してしまいます。絶望したベートーヴェンは、生きるべきか、死ぬべきか迷った末、とうとう死を決意し遺書を書きます。


そして、死ぬ前にピアノに向かい、ジュリエッタの為に書いた
ピアノソナタ 『月光』 を静かに弾き始めました。

ところが、弾いているうちにベートーヴェンは不思議な感覚を覚えました。

音はよく聞こえないのに、心では、はっきりとメロディーが流れているのを感じたのです。

その時、自殺を決意していたベートーヴェンは、
思い直して強く生きていくことを決意します。

そして、“傑作の森”と呼ばれるベートーヴェンの黄金期である、十年間が始まるのです。

生涯を通して9曲を書いた交響曲のうち、3番~8番までの6曲もこの時期に書かれています。
ベートーベンが生涯に製作した楽曲の半数を占めるほどの量と完成度を持っているのです。

そして、その中の一曲が、交響曲第5番『運命』。
ベートーヴェンは、だんだん聞こえなくなっていく耳で、あの有名な交響曲第5番『運命』を書いたのです。

そして、その『運命』についてベートーヴェンは、こう語っています。

ベートーヴェン ※作曲家ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーベン

「運命が私の部屋のドアをノックした。母の死、かなわぬ恋、そして耳の病気。
 望んでなどいないことが次々にやってくる。
 でも私は運命に負けはしない。まっすぐに立ち向かっていくのだ。」 


歴史に名を刻む人達の多くは、人生の中で、何度も困難に直面しています。
ウォルト・ディズニー、トーマス・エジソン、自動車王ヘンリー・フォードなど・・・。


私たちも、時として、信じられないような事が起こったり、思いがけないような困難に遭遇する事もあります。

自分の身に降りかかるそうした事柄は予想のしようも無く、コントロールすることも出来ないことばかりでしょう。

しかし、私達は、どんな時でも、その出来事に対して、どのように反応し、そして、どのような態度で臨み、行動するかは、常に自分自身で選択することが出来ます。

どんなにつらい状況でも、どんなに理不尽で、運命や神を恨みたくなるような時でさえも、

『絶対に負けない』

と決意し、前に進むと、選択することはできるのです。

私たちは素晴らしい未来に向かうことが出来るのです。

そして、自分たちの“成幸(成功)”をつかみましょう。

運命
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ベートーベンと、“CD”の関係

2014/11/16 22:05

年の瀬が迫ってくると、なぜか日本では交響曲第9番 第4楽章 『歓喜の歌』を合唱しますが、
この曲は“ベートーベン”の作曲と知らない人はおられないでしょう。

コンパクトディスク(CD)は、デジタル方式で音声やデータを記録する媒体として、
画期的な発明でした。
音楽業界では、レコードに代わるものにしようと開発が進めらましたが、その際に
ベートーベンが非常に深く関わっていたそうです。

CD盤 CDは、読み取り装置に赤外線レーザーを使い、CDの
記録面に刻印された微細な凹凸から‘0’と‘1’のデジタル信号に変換・記録された情報を読み取り、
音楽などを本来の形で再生する構造になっています。

CDの原型はオランダの“フィリップス社”によって開発され、
現在のCDは“フィリップス社”と日本の“ソニー(SONY)”の共同開発によって作り上げられたものでした。

開発途上の1980年当時、フィリップス社とソニーの間で「CDの記録時間」についての論争がありました。

フィリップス社は60分前後の長さに、ソニーは74分前後の長さを主張していたのです。

この長さを決定したのが、ベートーベンの代表曲の一つである「第九」なのです。

ソニー側の開発者・大賀典雄氏は、「74分前後の長さならばオペラは一幕分途切れることなく収められるし、第九をはじめとするクラシック音楽の95%はCD一枚に収められる」と主張していました。

この主張を後押ししたのが、有名な指揮者ヘルベルト・フォン・カラヤン氏でした。


ベートーベン カラヤン指揮

偉大な指揮者カラヤン氏は、CDは音楽業界に大きな影響を与えるであろうことから、フィリップス・ソニーから開発会議に招かれていました。その際、大賀氏の発言を支持したのです。

このことから、「カラヤンは自分の指揮した第九が収まる規格を支持した」と囁かれるようになります。

しかし実際には、カラヤン氏の指揮する第九は60分前後がほとんどでした。
実は、カラヤン氏は歴史的な指揮者のフルトヴェングラー氏によって指揮された第九をCDに収めたいからこそ、ソニーの74分を支持したそうです。

現在では、CDの記録時間は74分から80分に増大していますが、カラヤン氏の支持がなければ、
というよりベートーベンの第九がなければ、CDは60分前後のままだったのかもしれません。


まったく別のことで、関係のないことと思っていても、歴史的に、文化的に関係していることってあるものです。

私たちも自分には全く関係ないと思って、とおり過ぎると、後になって仕事や人生にとって、とても重要だった、なんて事があるかもしれません。

第9番 合唱
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知らないから、不可能と考える!!

2014/11/15 03:39

自然1

『 不可能なこととは、
  私たちがまだ学んでいないだけに過ぎない 』
  - チャールズ・チェストナット(米作家) -


私達は、初めて見るものや知らないもの
自分の理解を超えるものに対して、

「そんなことはできない。」 「それは無理だ。」

と言ってしまうことがあります。


しかし、「できない。」とか「無理。」というのは、
その人の感想、意見に過ぎず、真実とは異なります。

真実は、

「やり方がわからない!」 「私は知らない!」
ということではないでしょうか。


どんなに不可能に見えることも、やったことがある人から見れば、
それは可能であり、もしかしたら簡単な事かもしれません。

それにもかかわらず、「できない」とか「無理」という言葉を使ってしまうと、
可能性への入り口を閉ざしてしまうことになります。

何かを始めようとする時も、そうでしょう。

何かにチャレンジしようとすると、自分の中の恐怖心や、周りの人たちが

「それは危険だ!」 「無理だ!」 「できない!」

と言ってくるかもしれません。

それは、単に、経験が無い、やり方がわからない
自分は知らないという事を言っていることだけに過ぎないのです。


私たちに必要なのは、
その夢を実現する方法を探し出すこと、

近道するなら、知っている人を探し出し、
その人から教わる事なのです。


さらには、世の中にまだ誰も実現した事の無い夢に挑むのであれば、
不可能と思える夢を実現した人に学ぶ事かもしれません。

あなたも私も、理想や夢を無駄に諦めてしまうことだけは、絶対に、やめなくてはなりません。

夜明け前

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日本料理に宿る、おもてなしの心

2014/11/13 22:32

京都吉兆 京都吉兆嵐山本店

京都吉兆の総料理長、徳岡邦夫さんが、師匠で祖父、
日本料理店「吉兆」の創始者の湯木貞一さんの言葉

『 工夫して、心砕くる想いには
   花鳥風月 みな、料理なり 』

を肝に銘じておられるそうです。

湯木貞一氏 徳岡邦夫氏
       湯木貞一氏               徳岡邦夫氏

徳岡氏いわく、
どんなに、こう、一生懸命伝えても伝えても、99%では伝わってないんですよね。
 100いって、初めて伝わるので、それは、何もやってないのと一緒なんですね。
 それはもったいないと。どうせやるなら、トコトン徹底的にやりたい。
 それが伝わって、初めておもてなしだということだし、
 それをつかむ為に色んなものを引き出すこと、感じとること。
 一方的なものではないんですよね「おもてなし」っていうのは。
 感じとって、行ったり来たり。
 まー、料理を媒体にして、気持ちのやり取りをするっていうこと。
 それの繰り返しですね。
 もう、だから、吉兆の料理はこれで、これを食べなさい。
 というのは料理じゃないと思うんです。」


と言っておられます。

このインタビューは、レコーダーのメモリーを整理するときに見つけた、
KBS京都放送の「極上の京都~京都人の案内する本物の京都~」(3/22放送分)の
なかでのものでした。


京都吉兆嵐山本店では、懐石料理でも、お客様の趣向やお箸の進み具合によって、
お料理の献立が変わっていくことは知っていましたが、こういう哲学があったんですね。

日本料理の神様とも称えられる、祖父であり師匠の
湯木貞一氏の精神を受け継ぎながら、
自らの世界を確立された、徳岡邦夫さんは、
料理をとおして、おもてなしの心を伝えておられます。


日本の真のおもてなしを、京都吉兆嵐山本店で体現されてはいかがですか。
「京都吉兆」ホームページはこちら ⇒ http://www.kitcho.com/kyoto/index.html

嵐山本店
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自覚が行動を生む!

2014/11/10 22:52

木の写真

・なかなか目標が達成できない
・伸び悩んでいる
・思ったように、人生が変わらない

と悩んだり、嘆いたりしていませんか、
そんな時は自分に問いかけてみてください。

『その目標を達成するための十分な理由はあるか?』
『目標達成に必死になるほどの理由づけ、動機付けはできているか?』

と。

もし、理由づけ、動機付けが十分でなければ、
次の質問を自分にしてみてください。

『この目標を達成しないことで
 自分は何を失うのか?』

『この目標を達成していないことで、
 本当に自分が失っているものは何か?』

『この目標を達成しないことで、
 私は誰を傷つけ、裏切っているのか?』

『この状態がこの先、3年、5年、10年と
 続いて行ってもいいのか?』


と、繰り返し、繰り返し、
自分に質問してみてください。
目標の達成が必須と感じられるようになるまで・・。


力を出し惜しみして、
どこかで無意識に『楽をしよう』としたり、

手を抜いたりしていませんか。

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あきらめなかった、偉人たち・・

2014/11/08 23:59

あきらめなかったのは、カーネルサンダースさんだけではありません。

J・K・ローリング氏

ハリー・ポッターが大ヒットし、今や資産1000億円超、年収180億円なんていう
大富豪になったJ・K・ローリングさんですが、離婚し、小さな子どもをかかえ、
収入もなく、生活苦と貧困でうつ病になり、自殺も考えましたが病気を克服し、
生活保護を受けながら小説を書いていたそうです。

そして、完成したハリー・ポッターの第一作「ハリーポッターと賢者の石」をもって出版社を
まわっても、次々と断られ、実に、1年半にわたり、12の出版社から断られ続けたそうです。

ベートーベン
 
ベートーベンは、10代で最愛の母親を亡くし、音楽の才能がようやく開花しだした20代で、耳が聞こえづらくなってしまいました。さらには、身分の違いで恋人との結婚を許してもらえず、その恋人は他の人と結婚してしまいます。

生きるべきか、死ぬべきか、悩んだそうです。
しかし、生きると決めてから、次々と名作を発表していきました。

ディズニー氏

ウォルト・ディズニーは、アイデア不足を理由に新聞社をクビになっていますし、
ディズニーランドを建設する前に何回か倒産しています。

エジソン氏  ヘンリー・フォード氏

トーマス・エジソンは、学校で、先生から『頭が悪く、何一つ学ぶ事ができない生徒』
と酷評されました。

そして、電球の発明では、失敗の連続でした。しかしその時、
「これで、成功に一歩近づいた」と言っています。

自動車王ヘンリー・フォードは成功するまでに5回も倒産を経験しているそうです。


人生には、思いがけないことが起こることがあります。

そんな中で、仕事を失ったり、体調を崩したり、困難な状況に陥る事だってあります。

でも、あきらめてはいけない!
あきらめたら終わり。

でもあきらめなければ終わらない。

どんな苦しい状況にあったとしても、あきらめてはいけない。

なげやりになってもいけない。

あきらめない限り、希望はあるのです。

希望を見つけ、そして、希望を持って、前に進まなければなりません。

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