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ウェブベルマークは、誰でもできる東北支援です!

2015/03/10 06:26

ご存知の方も多いと思いますが、私は知らなかったので、そんな方のために紹介させて下さい。

webbellmark01  webbellmark02

ウェブベルマークとは、
オンラインサイトからお買い物をするだけで、
東日本大震災で被災した東北の学校を支援できる新しいかたちの支援です。


ウェブベルマーク運動は、
「一般社団法人ウェブベルマーク協会」が主催・運営しています。
一般社団法人ウェブベルマーク協会は、被災校支援を目的として、
ベルマーク教育助成財団の他、民間5社によって、2013年に設立されました。


以前から有る“ベルマーク運動”の WEB 版ですが、進化と特化しています。

ウェブベルマークは、アフィリエイトというウェブサービスを導入した新しいベルマーク運動の方式です。
協賛会社が提供している <オンラインサイト> を利用し買物をすることによって支援金が発生する仕組みです。集められた支援金は、ウェブベルマーク協会からベルマーク教育助成財団を通して東北の被災校支援のためだけに活用されます。

またお買い物をしなくても、Web Bellmark (ウェブベルマーク)のサイトを訪問し、“1クリック募金”のバナーをクリックすることで、自己負担なしに支援することも出来ます。

サービスを利用して参加した方は、無料で支援実績を記録する、マイページを作成することもできます。

webbell 支援の方法

webbell 支援のステップ

1、ユーザーのお買い物に応じて、各オンラインサイトより、ASPを通じて、
  ウェブベルマーク協会に成果報酬をお支払いいただきます。

2、ウェブベルマーク協会は、ベルマーク財団を通じ被災校それぞれに
  用意されているベルマーク預金口座に、支援金を入金します。
  (入金タイミングは、年2回目安、ベルマーク財団の支援金と
   合算して入金。支援実施後、ウェブサイトで報告しています。)

3、被災校は、ベルマーク預金口座残高に応じて、
  必要な教育設備品をベルマーク財団に注文します。

4、ベルマーク財団は、それぞれの被災校からの注文を受け付け、
  預金口座から代金を出金、教育設備販売会社に注文、支払います。

5、教育設備販売会社は、被災校に、希望の教育設備品を納品します。

webbell map

まとめると、私たちができる支援はこうです。
この Web Bellmark (ウェブベルマーク)のサイトを経由して、お好きな協賛会社のオンラインサイトで、お買い物やサービスを利用するだけで、支援金を生み出します。 またクリックするだけで、自己負担なく3円の支援金を生み出すこともできるということです。詳しくは、ウェブベルマークのサイトでご確認ください。

ウェブベルマークのサイトは、こちら

いま私たちにできることをします。
いつか、立場が逆転するかもしれません。
いま生かされていることに感謝して・・・

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お母さんは今日もあなたが好き

2015/01/30 23:58

親と子、手つなぎ

この文章、紹介させてください。タイトルは、

「お母さんは今日もあなたが大好き」

小さいお子さんのいらっしゃる方々の話題を拝見して

思い出したことがありました。

自転車の後ろにつけていた子供用座席のことです。

うちの息子は中学生になりましたが、

あの子が小さい頃は今のようにいろんな種類のおしゃれな子供用座席って

あまりありませんでした。

金属製のカゴのような、簡単なものです。

息子が小学生になった時、

もう、乗せることはないからと、その座席をはずしたんです。

長く使っていたのでいたるところが錆び付き、ドライバーを使ってもなかなかはずれない。

必死になってはずしながら一息ついたとき、急に涙が溢れてきました。

私は車の運転が出来ないので、

息子とどこかに行く時にはいつでもこの自転車と一緒でした。

具合が悪くて小児科に行く時、

寒くないようにバスタオルで息子をくるんでここに乗せたな、

幼稚園バスに乗ると気持ちが悪くなるからと、

毎日二人で歌を歌いながら幼稚園に向かったな、

春は桜を見上げながら、

夏は汗びっしょりになって、

冬はだるまさんのようにモコモコにさせて、

いつも二人、この自転車と一緒だったな・・・。

「ママ、あのね・・・」

「ママ、おなかすいた」

背中から、いつも息子の声がしました。

毎日何気なく、当たり前のようにしていたことがもうできないんだ、と思ったら

涙が止まらなくなりました。

早く大きくなればいいのに、

何でも一人でできるようになればいいのに、

早く自分の時間がほしい、

早く・・・。

ずっとそう思っていたはずなのに、本当に寂しかった。

今はどんなに望んでも、あの頃に戻ることは出来ません。

錆び付いたカゴがとても愛しいものに見えました。

長い間、ありがとう。これからもママがんばるよ。

そう言ってさよならしました。

今、子育て真っ最中のお母さん、毎日大変だと思いますが、

今しかできないこと、お子さんといっぱい思い出を作ってくださいね。


(ヤフー知恵袋に投稿されていたものです。)

冬の日、アニメ画


私たちは頭のどこかで、「今この瞬間は二度と戻ってこない」ということがわかっているはず。
ですが、その瞬間瞬間、また、何気ない当たり前やそこにある幸せの大切さを、いつも忘れがちなのではないかと改めて気付かされました。
幸せ


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